• ダンボール箱の強度を上げる方法

    ダンボール箱の強度は、その構造によって大きく変わります。

    ダンボール箱情報は初心者にも分かりやすいです。

    ダンボールは、ライナーと呼ばれる表面と裏面、そしてライナーに挟まれた中芯の3層構造となっているのが一般的です。

    また、中芯は波状となっており、波の高さがダンボールの厚みとなりますが、この厚みのことをフルートと言います。
    ダンボールの強度は、このライナーの丈夫さとフルートに左右されるのですが、使い方次第でその強度を上げることが可能です。

    ダンボール箱の強度を上げる方法としてまず挙げられるのは、閉じ方を工夫することです。



    みかん箱とも呼ばれる一般的なダンボール箱はテープを使ってフタと底を閉じますが、底面のテープの貼り方を工夫することで強度を上げることができます。

    最も一般的なテープの貼り方は、フタの端から端までを一の字で貼る方法ですが、H字や十字、米字のように貼ることで一の字で貼るよりも強度を向上させることが可能です。



    また、適切なサイズのものを選ぶことも大切です。

    梱包するものに対してダンボール箱が大きすぎる場合、内部に隙間が生じてしまいます。

    隙間が生じた状態でフタを閉じてしまうと、運ぶ際の振動で中身が揺れてしまったり、上から押しつぶされたりすることでダンボールが破損してしまい、最悪の場合は中身にも影響が及びます。そのため、梱包するものに対して適切なサイズのものを選ぶことが重要となりますが、もしも隙間が生じてしまった場合は新聞紙などの緩衝材を使って隙間を埋めるようにしましょう。